相棒、読了してしまった。




 

 

いよいよ木曜に「相棒 - 劇場版 -」が公開されました。

もうかなりの動員数を誇っているようです。

さて相棒好きな虎も明日(本日)、友達と見に行ってくるつもりです。

で、写っている本ですが、劇場版の小説本です。

読了はしない!と心に決めていたのですがつい読んでしまいました。

一応レビューしておくと(実用書しか読みませんが)、

ものの書き方は、テレビドラマ版をノベライズしている

碇 卯人氏と比べればよかったかなとは思います。碇氏はストレートすぎるというか脚本をそのまま読み物にしました!といった感じですが、こっちはちょっと言い表せないのですが

飾り気があって雰囲気がよかったとは虎個人としては感じました。

内容ですが率直に言えば二時間SP+α<双頭の悪魔ぐらいな気がします。

双頭の悪魔は重い、ジーンとくる回でしたがこっちは小説上は実用書しか読まない虎でも

楽に読めました。(予備知識があったからかもしれませんが)思ったよりの薄かったですし、

サクサクと読めます。

以下ネタバレ(ドラッグして読んでください)

Season6の正月SPや最終話の「黙示録」(での違法捜査)が布石となり

絡みがあるのかなと思っていましたが

何の接点もありませんでした。あくまで小説上ですが。絡めてほしかったというのが見続けてる立場から言えばそうなのですが

読んでしまいましたがオチが違うので大きな問題じゃあないといえばないのですが…

やっぱり読んだのは失敗だったorz

あぁ、僕の悪い癖(右京風)