NASが悲鳴を上げている

4〜5年前に買ったNASの具合が最近優れない。

I-O DATA LAN接続ハードディスク 「LANDISK」 250GB HDL-F250

I-O DATA LAN接続ハードディスク 「LANDISK」 250GB HDL-F250

呼び出してもアクセスに無駄に時間がかかり出すようになったし、
本体からも異音がし出している。もうそろそろ限界かもしれない。

リプレースを前々から検討している。適当にLinuxのサーバーを立ち上げるのも
いいかと思ったが、電気代、騒音、もろもろで家族の承認がおりそうにない。
同じアイ・オー・データのものは、安いが大切なデータを保管するためには少し怖い。
バッファローのものも同じだ。

そこで検討しているのが、QNAPのTS-110だ。厳密に言えばNASではなくNAS「ケース」だが
高速アクセス・簡易RAID・多機能さで今のところ最有力候補になってしまっている。

QNAP(キューナップ) ターボNAS TS-110 白 TS-110

QNAP(キューナップ) ターボNAS TS-110 白 TS-110

予算は合計で2万だが、これだと厳しい…
長く使うものだし、仮にHDDがクラッシュしても換装して使い続けられる可能性があることを
考えれば、別に悪くない買い物かもしれない

もう少しお金を貯めてから考えてみよう